学生3大駅伝開幕戦の出雲駅伝(10月12日、島根・出雲市=6区間45・1キロ)に出場する22チームの登録選手10人が19日、発表された。

 23年大会以来の優勝を狙う駒大はエースの桑田駿介、谷中晴(ともに3年)が、4年では小山翔也、安原海晴の駅伝経験者に加え、3大駅伝未出走も今季台頭した植阪嶺児も登録メンバーに名を連ねた。

また、藤田敦史監督が「1年生はこれから」と話すように、例年、ルーキーの起用には慎重なチーム方針があるが、短い区間で競われるスピード駅伝の出雲においては、3人の1年生がメンバー入りを果たした。主将の村上響(4年)はメンバーから外れた。

 藤田監督は「選びたい選手をしっかり入れることができた。核となる選手はしっかり入った。また、1年生も入ってフレッシュなメンバー構成になったと思う」と話していた。

 出雲駅伝は6区間45・1キロのスピード勝負。早大のほか、出雲駅伝3連覇を狙う国学院大、スピードランナーがそろう中大、箱根駅伝で圧倒的な強さを誇る青学大が優勝候補に挙がる。駅伝巧者の順大、駒大、創価大なども流れに乗れば優勝争いに加わる力を持つ。

 今年から出雲駅伝は暑熱対策のため、スタート時間が午後1時5分から午前9時10分に変更された。昨年より涼しい好条件で「熱い」レースが期待される。

 駒大の出雲駅伝登録メンバーは以下の通り。

 小山 翔也(4年)

 植阪 嶺児(4年)

 安原 海晴(4年)

 桑田 駿介(3年)

 谷中  晴(3年)

 上岡  煌(2年)

 今村  仁(1年)

 後藤 颯星(1年)

 鈴木 大翔(1年)

 10月9日午前9時までに6区間の選手と補欠の2選手を登録。

レース当日の12日午前7時20分までに補欠の2人以内を当日変更できる。ただし、区間登録された選手間で変更はできない。

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