17日の内閣改造で鈴木憲和氏が、農林水産大臣を退任した。農林水産大臣はJRAを監督・所管する立場であり、競馬との関わりも深かった。

 自身も大臣就任以前からの“競馬好き”であることを公言し、競馬ファンからも親しまれていた鈴木氏。国会でも競馬に関する答弁がたびたび話題になっていた。海外競馬の日本国内での馬券発売範囲の拡大などに関わった。これにより、今月5日から適用される海外馬券発売対象のレースがこれまでの32レースから116レースに拡大され、116レースのうち農林水産大臣が認可した日本馬が出走予定のレースが発売対象となった。

 鈴木氏は17日に自身のSNSで「農林水産大臣を退任。政務二役はじめ、職員の皆様と一緒に仕事ができましたこと感謝で一杯です。何より、全国の農林水産業、食に携わる皆さんから、様々なご指導頂いたこと、本当にありがとうございました。引き続き、現場第一に、日本の将来の為に努力しますので、皆様よろしくお願いします」とつづり、写真をアップ。

 18日には、SNSで「簗農林水産大臣に引き継ぎ。簗さんは、当選同期。初当選以来、自民党農林部会で一緒に議論してきた仲間に引き継げること、大変心強い限りです。これからは、一議員として、簗大臣率いる農林水産省を応援していきます。

皆さま、ぜひ、簗大臣はじめ、農林水産省をよろしくお願いします」と新大臣との2ショット写真を投稿した。

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