◆第74回神戸新聞杯・G2(9月21日、阪神競馬場・芝2400メートル、3着までに菊花賞の優先出走権)追い切り=9月17日、栗東トレセン

 エムズビギン(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎、父キタサンブラック)はDPコースで単走。しまいに軽く気合をつけられると、軽快なフットワークで反応し、トップスピードのままでフィニッシュした。

 新たにコンビを組む武豊騎手=栗東・フリー=が騎乗した1週前にCWコースで7ハロン96秒3―11秒9を出すなど先週までに十分負荷をかけており、当週軽めは“友道流”。トレーナーも「2週続けてしっかりやっているし、予定通りです。数字は変わっていないが、見た目にしっかりしてきた。春より折り合いもつくようになったと思います」と好感触を伝えた。セレクトセールで国内史上2位の5億9000万円で落札された素質馬が、レジェンドとの初コンビでどんな競馬を見せるのか注目が集まりそうだ。

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