福岡・太宰府市の九州国立博物館は17日、公式Xを通じ、特別展『卑弥呼の鏡―三角縁神獣鏡がヤマト王権をつくった―』(10月31日開始)のポスターについて、生成AIを使用していないと回答していたことについて訂正・謝罪した。

 同展の開催にあたって「きゅーはくとしてはかなりチャレンジングなデザイン」として、「ヒメミコさま」というキャラクターを配したポスターを公開。
このほか、会場をナビゲートするキャラクター・ヒメミコちゃん、西王母・東王父・霊獣を紹介した。

 この投稿に「ナイスチャレンジだと思う!」「ポスターかっこいい」「ヒメミコちゃんかわよ」「ビジュアル素敵だ」「攻めとるなぁ」といった反響が寄せられていた。

 デザインについて、オリコンニュースの取材に同館は「デザインはマツリをつかさどる巫女のイメージで、今回新たにイラストを描いていただきました。服装や身に着けているものに特定のモデルがあるわけではございません」と説明。「今のところ、デザイナー・イラストレーターの希望により、名前の公表は控えております。今後の状況によってはHPなどでの公表の形をとるかもしれません」としつつ、「なお、生成AIの利用はしておりません。すべてイラストレーターによる作図です」と明言していた。

 公式Xでは、「【訂正とお詫び】」と題し「特別展『卑弥呼の鏡』ポスター・チラシのイラストについて 本展のポスター・チラシのイラストに係る外部からのお問合せに対して、これまで『生成AIを使用していない』旨の回答をしておりましたが、このたびデザインの制作過程において一部に生成AIも活用していることが判明いたしました。誤った情報をお伝えした関係者の皆様に、深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
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