タレントのビートたけし(79)が20日放送のテレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」(日曜・正午)に出演し、超高齢化社会の中、定年退職する前にするべき行動について私見を述べる一幕があった。

 「超高齢社会を賢く生き抜く方法・徹底調査SP」と銘打った、この日の番組。

冒頭、年金受給後も生活防衛のため働き続ける高齢者の映像を見た、たけしは「俺はまともに働いたこと全然ないから、全然分からないね」と話し出すと「大学、中退して芸能界に入っちゃったんで。でも、我々の芸人の世界ってのは一般の人よりは定年退職する頃に当たってくる人が多いんだよね」とポツリ。

 高齢者への社会保障、さらには単身高齢者の身元保証問題など様々に議論した番組の最後で、たけしは「いろんな会社で人を見てて、リタイアした後の生活ってのは変わっちゃうじゃない? やっぱり、切り替えていくのはつらいよね」とポツリ。

 「よくさ。リタイアしたら、釣りやりたいとか、ゴルフやりたいとかってさ。俺は絶対、そういうの認めてないの。会社にいる時に会社に内緒でゴルフ行くとか釣り行くような根性がなきゃ絶対に取ってリタイアした後、そんなに楽しみなんか持てないから」と持論を展開していた。

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