◆愛知・名古屋アジア大会 第7日 卓球(25日、スカイホール豊田)

 女子エース・張本美和(木下グループ)は早田ひな(日本生命)との女子ダブルスで8強、女子シングルスで16強入りを果たした。一方で朝イチの松島輝空との混合ダブルスでは、24年パリ五輪金メダルの王楚欽、孫穎莎(中国)に0―3で敗れた。

「どれだけいい試合をしても負けは負けなので。負けたら意味がないと思う。そこは悔しさがある」と唇をかんだ。

 前日24日の女子団体では2番手でシングルス世界ランク1位の王曼昱に挑み、フルゲーム激闘の末に、あと1点届かず惜敗。全体的な試合運びはうまくいっていただけに、「レシーブミスを連発した」と悔しさを明かしていた。この日も中沢鋭監督が「今までで一番いい内容」と松島とのコンビで安定感が増し、全てのゲームで接戦を演じた。それでも王国・中国に連敗となり、悔しさがにじんだ。

 女子ダブルス準々決勝では2大会連続のメダルを懸け、中国の范姝涵、陳熠ペアと激突。「今日の早田選手との(3回戦の)試合はこれまで戦ってきた中で一番良かった。今までの実力からすれば一段階アップした状態」と手応えを胸に、悔しさをぶつける。

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