タレントの西川きよしが5日、大阪・みなみの「なんば広場」で、第112回あしなが学生募金関西オープニングセレモニーに参加。道行く人に病気や事故、自死などで親を失った子供たちが勉学に励むことができる道筋を与えられるよう呼びかけた。

 1986年から協力を始め、40年を迎えたきよし。40年で初めて小雨の降る中での呼びかけとなったが「幸せがふり込むと言って良かったですよ。前向きにね」と笑顔で対応した。この日は高額紙幣を入れてくれる人も複数人おり、「びっくりしました。いつもは10円、50円入れてくれてたくさんになるんですけど、今日は重くならない。軽いのに金額が多いんです」と温かい支援に感謝した。

 なんばグランド花月の出番の合間に駆けつけた。「ええことは時間がある限りできるだけやっていきたい。普段が高い入場料を払って見に来てくださるので、恩返しさしてもらわなあかん」と、40年続けてきた理由を明かした。長期間といえば、52年半にわたり放送を続けた浜村淳が、MBSラジオ「ありがとう浜村淳です土曜日です」の最終回を9月26日に迎えた。きよしもレギュラー出演しており「(浜村さんは)終わってもなお一層前向き。見習わないと」と意欲。

自身も91歳までのあしなが募金に「できたらうれしいですね」と大きな目をさらに見開いた。

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