お笑いコンビ「麒麟」の川島明が5日深夜放送のテレビ朝日系「耳の穴かっぽじって聞け!」(月曜・深夜1時55分)に出演。帯で司会を務めるTBS系朝の情報番組「ラヴィット!」(月~金曜・午前8時)の裏話を明かした。

 川島は2015年から2018年までフジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」でコメンテーターを務めていたが、「報道とかできへん、わからへん。スポーツのこととか、人の不倫とかしゃべれないから自分から降板をお願いした」と卒業秘話を告白。その後にMCの打診があり、「送り出してもらった身としては、TBSではやってるやんと。筋が通らなくなる」と断ったが「情報番組で、暮らしのアイデアをやる番組です」と報道番組とは違う内容だと言われたことでMCになる決意をしたという。

 放送開始当初のラヴィット!について、「最初の1~2年はスイーツランキングとかしてVTRで40分2本っていうだけ」と振り返ったが、途中からクイズコーナーが入るようになったことで「みんながめっちゃボケ出して『朝の大喜利番組』って言われるようになった」とバラエティー番組へと変化していったという。

 さらに笑いに振り切ることになったきっかけは、TBS系バラエティー番組「水曜日のダウンタウン」(水曜・後10時)。2021年に「『ラヴィット!』の女性ゲストを大喜利芸人軍団が遠隔操作して笑いを取る」という企画が放送され、千原ジュニアや粗品らがタレントで歌手のあのに指示を出すという内容だった。当時は「視聴率も悪いし、誰も見ていないのが武器だった」というが、「あの時から完全に変わった」と振り返り「朝から何やってんねんっていう炎上もあったけど、こんな1局ぐらいあってもええんちゃうと」と、徐々に世間にも受け入れられるようになったと吐露。「ラヴィット!」について、「劇場とテレビの間やと思ってる。ホンマのテレビなら失敗やでっていうこともやってるし。いろんなテレビに出る前に1回ここ見といたらっていう。キッザニアみたいな。

芸能界体験所」と笑いながら語っていた。

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