大相撲の秋巡業が6日、茨城・つくば市のつくばカピオリーナで始まった。

 9月の秋場所で1年ぶりの優勝を果たした横綱・大の里(二所ノ関)は観客から温かい拍手で迎えられ、「ありがたいですね」と感謝した。

この日は朝稽古で相撲は取らなかったが、横綱土俵入りを披露するなど盛り上げた。九州場所(11月8日初日・福岡国際センター)に向け「(場所後の)1週間で余韻に浸ったので。次の場所が大事。季節の変わり目なので、体調管理をしっかりして、稽古を積んでいきたい」と意気込んだ。

 石川・津幡町出身。19日間の秋巡業では12日に金沢市、13日にかほく市と石川県で2日間開催される。「4月の小松(巡業)以来帰ってないので、久々の地元にいい形で帰れる。巡業も2か所あるので、また力をもらって九州で頑張りたい」と、凱旋を心待ちにしていた。

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