福永祐一調教師=栗東=と川田将雅騎手=栗東・フリー=が4日、ABEMA(アベマ)で放送された凱旋門賞・G1(パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)の生中継に特別ゲストとして出演。その際に福永師が語った“過去の日本最強馬”について語ったことが話題になっている。

 日本から出走したメイショウタバルは14着、アドマイヤテラは11着という結果で日本勢は今年も夢破れた。騎手時代に14年にジャスタウェイ(8着)で挑戦している福永調教師と、2014年のハープスター(6着)をはじめ、凱旋門賞に4度の騎乗経験がある川田将雅騎手が解説を務めた。

 本番前には、過去の日本馬の挑戦を振り返った福永師。一番印象に残っているレースはエルコンドルパサーが2着に入った99年だという。福永師は、「僕はエルコンドルパサー最強説をずっと唱えていた身としては、あの馬が日本馬で一番強かったんじゃないかと思っているぐらいで、相手が悪かったですよね。(勝った)モンジューは現役最強馬でもありましたし、大種牡馬になった馬ですから」とコメント。そして、「ただ、あの時のエルコンドルパサーはずっと海外にいましたからね。走り方も向こうの馬の走り方になっていましたし、けがした時にサンクルー大賞(エルコンドルパサー1着)を見に行っていて、蛯名さんかっこいいと思ってね」と話した。

 蛯名正義元騎手(現調教師)は1998年の毎日王冠(2着)からエルコンドルパサーの手綱を執り、同年のジャパンC、翌99年のサンクルー大賞・仏G1、フォワ賞・G2を勝って凱旋門賞に挑戦。日本調教馬として初の2着に健闘した。

 Xではこの発言について「エルコンドルパサー最強説完全同意」「福永先生もエルコンドルパサー最強説唱えてたんだ」などの声が上がっている。

編集部おすすめ