◆第31回秋華賞・G1(10月18日、京都競馬場・芝2000メートル)1週前追い切り=10月8日、美浦トレセン

 トライアルの紫苑Sで3着だったドリームコア(牝3歳、美浦・田中博康厩舎、父キズナ)が、上々の動きを見せた。Wコースでサレジオ(3歳1勝クラス)を内から3馬身追走。

直線へ向いて、最後は強めに追われて6ハロン82秒0―11秒6で併入した。

 田中博調教師は「(前走から)さらに良くなっている感じはなくて平行線。動きの重さが、なかなか取り切れないです」と、やや物足りなさを感じた様子だった。それでも追われてからのフットワークには力強さを感じさせた。

 オークス2着は出走予定馬のうち最先着で実績は最上位。前哨戦の紫苑Sは、休み明けに加えて急坂のある中山で重馬場と悪条件が重なった。直線が平坦な京都へ替わる点について指揮官は「条件は前走よりはいいと思います」と前向きに捉える。最後の1冠獲得へ、抜かりなく仕上げていく。

編集部おすすめ