ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(54)が10日(日本時間11日)、あす11日(同12日)に第1戦を迎えるナ・リーグ優勝決定シリーズの敵地・ブルワーズ戦を前に敵地で会見を行った。

 ロバーツ監督はここまで調子の上がらない大谷翔平投手(32)について「打席に立つだけで脅威。

昨年のポストシーズンでもこの相手(ブルワーズ)からはいいスイングをした。投手の脳裏には刻まれているはずだ。だからストライクゾーンをうまく見極めることが鍵になる。あした(第1戦)は、出塁すること、いい打席を送ることを考えて欲しい。大谷は長打力に注目されるけど、ミジオロウスキーと対戦するときは、いい打席を送るしかない。それでホームランが出れば最高だし、フォアボールでもいい」と期待。打順についてはだ決まっていないと明かした。

 ドジャースはレギュラーシーズンでメジャー球団の中で2位の100勝を挙げたが、リーグ優勝決定シリーズで対戦するブルワーズは同1位の103勝を挙げた。地区シリーズではドジャースがブレーブス、ブルワーズがパドレスにともに3勝1敗で勝って突破。2年連続でのリーグ優勝決定シリーズでのマッチアップとなった。昨季はドジャースが4勝0敗とスイープ。一気に頂点まで駆け上がった。

 ドジャースは、ナ・リーグの球団史上初となるワールドシリーズ3連覇へ向けてあと8勝。あす11日(同12日)の第1戦はスクバルが先発し、12日(同13日)の第2戦は山本由伸投手(28)が先発予定となっている。

 地区シリーズ第3戦で腰を痛めて途中交代したロハスについては、リーグ優勝決定シリーズでのベンチ入りが危ぶまれていたが、ロバーツ監督はメンバー入りする見込みであることを明かした。

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