◆みやざきフェニックス・リーグ 巨人―オリックス(10日・アイビー)

 巨人・田中将大投手(37)が先発し、予定の3回を35球で2安打2失点。宮崎での調整登板を終えた。

 立ち上がりの2失点から修正した。初回無死一塁から2番の育成・寺本に右翼席への特大2ランを献上。制球ミスに思わず顔をしかめたが、後続のクリーンアップを3人で抑え、ここから立て直した。

 2回は1死から右前への不運なポテンヒットを許すも、続く中西を狙い通りのツーシームで三ゴロ併殺。初球で勝負をつけた。

 3回は3者凡退。最後は1打席目に被弾した寺本を低めスライダーで一ゴロに封じた。

 楽天から移籍2年目の今季は開幕ローテ入りしてシーズン初登板から3連勝。最終的に13先発で4勝4敗、防御率3・42の内容だった。日米通算勝利数は歴代単独2位の204勝。ポストシーズンでの出番に備えて調整を続けている。

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