◆米大リーグ ア・リーグ地区シリーズ第5戦 ガーディアンズ―Wソックス(10日、米オハイオ州クリーブランド=プログレッシブフィールド)

 ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)が10日(日本時間11日)、ア・リーグ地区シリーズ第5戦の敵地・ガーディアンズ戦に「4番・一塁」で先発出場し、2点を追う9回先頭の4打席目も空振り三振に倒れた。反撃が期待される中、先頭での空振り三振に自軍ベンチは沈黙。

敵地は熱狂の渦に包まれた。

 両軍無得点の4回2死に迎えた2打席目は三振に倒れた。試合前時点では6試合に出場し、23打数5安打、打率2割1分7厘、1本塁打5打点、12三振。毎試合三振でこれで早くもPS14個目の三振を喫した。直後の4回裏には、ガーディアンズのJ・ラミレスに先制2ランを許した。

 また、2点を追う6回2死満塁の好機に空振り三振に倒れた。真ん中の直球にバットが空を切って、3打席連続三振となると思わず天を仰いで悔しさをにじませた。

 昨季まで3年連続100敗以上だったチームは今季は快進撃が続いている。2年連続100敗から史上初のPS出場を果たすと、ワイルドカードシリーズ(対アストロズ)から4連勝。5試合目にして初めてホームに帰ってきて土が付くと、連敗で“逆王手”を掛けられていた。

 この日の勝者がワールドシリーズを制した2005年以来21年ぶりのリーグ優勝決定シリーズに進出し、レイズと敵地で激突する。

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