◆米大リーグ ア・リーグ地区シリーズ第5戦 ガーディアンズ2―0Wソックス(10日、米オハイオ州クリーブランド=プログレッシブフィールド)

 ホワイトソックスの村上宗隆内野手(26)が10日(日本時間11日)、ア・リーグ地区シリーズ第5戦の敵地・ガーディアンズ戦に「4番・一塁」で先発出場し、4打席連続三振と大ブレーキ。チームも9イニング制ではPS史上ワーストとなる計21三振を喫するなど、歴史的な零敗。

連勝からの悪夢3連敗を喫し、ポストシーズン敗退が決まった。

 ワールドシリーズを制した2005年以来21年ぶりのリーグ優勝決定シリーズ進出とはならず、試合後、村上は「悔しいですね。僕らも勝ちたくてやっている。いい場面で1本打てるように来年はやっていきたい」と悔しさをにじませた。

 村上は、両軍無得点の4回2死に迎えた2打席目は、1打席目に続いて三振に倒れた。直後の4回裏には、ガーディアンズのJ・ラミレスに先制2ランを許した。

 また、2点を追う6回2死満塁の好機に空振り三振に倒れた。真ん中の直球にバットが空を切って、3打席連続三振となると思わず天を仰いで悔しさをにじませた。打線は先発ウィリアムズに6回途中無失点、12奪三振の快投を許すと、7回までに屈辱の16三振を喫した。その後も三振の山を築かれ、最終回も3者連続三振で終戦となった。

 メジャー1年目村上は、自身初のメジャーでのポストシーズンを7試合に出場し、27打数5安打、打率1割8分5厘、1本塁打5打点、16三振で終えた。「本当にアメリカに来て野球が、野球をすることができて本当に良かったなと思ってますし、本当にこれがスタートラインだと思っているので、またここからもどんどん自分の野球人生においてスキルアップしていきたいなというふうには思ってます」と前を向いた。

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