◆第26回トパーズカップ・M2(10月12日、盛岡競馬場・ダート1800メートル、良)

 7頭立てで行われ、単勝5番人気のブライオン(牡3歳、岩手・橘友和厩舎、父サンダースノー)が、2着に1秒9差をつける大差勝ちで重賞初勝利を飾った。同馬は重賞に7度目の挑戦。

菅原辰徳騎手、橘友和調教師はともに当レース初制覇となった。勝ちタイムは1分52秒8。

 最低7番人気のコンバットキャモ(大坪慎騎手)が2着に続き、2番人気のソラーロ(村上忍騎手)が3着。3連単13万700円など、4つの式別で万馬券が飛び出した。

 菅原辰徳騎手(ブライオン=1着)「兄スズカゴウケツの主戦ジョッキーなので騎乗依頼を受けました。しっかり仕上がっているので強気に乗ってほしい、との指示でしたから、馬を信じてレースに臨みました。道中の手ごたえが素晴らしく、直線を向いてからの伸びも素晴らしかった。厩舎がしっかり作ってくれましたから強いレースができたと思います。」

 橘友和調教師(ブライオン=1着)「テンコートレセンで鍛えながらレースを使うのは、前々からやってみたかった。メイセイオペラがこの方法で成功したことに学びました。前回(やまびこ賞)より、体がさらに良くなっていましたからね。いい勝負ができると思って出走させましたが、ようやく重賞を獲得できて、とてもうれしいです。最低でも1600メートルがほしいタイプですから、北上川大賞典(12月8日、水沢・ダート2500メートル)を視界に入れながら、馬の状態と相談して次走を決めたいと思っています」

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