◆ラグビー 「リポビタンDチャレンジカップ2026/WXV Global Series」日本―ウェールズ(24日、秩父宮ラグビー場)

 日本ラグビー協会は22日、「リポビタンDチャレンジカップ」でウェールズ戦に臨む女子日本代表の試合登録選手を発表した。初キャップ獲得を目指す19歳のSO伊藤ちひろ(早大)が控えでメンバー入り。

この日都内で行われたイベントに出席し「10番として、脅威になるプレーを出せたら」と意気込んだ。

 早大女子ラグビー部1年の伊藤は、兄に男子日本代表のSO龍之介(明大)を持つ。7月に代表初キャップを獲得した龍之介は、イタリア(27〇10)やフィジー(20〇15)からの勝利に貢献するなど、一躍27年W杯オーストラリア大会での司令塔候補に。ちひろも「龍之介の強みの、アグレッシブに前に仕掛ける、試合ごとにどんどん見たことないプレーをする姿はかっこいい」と語った。

 日本協会創設100周年を記念する一戦は、史上初めての男女共催でのテストマッチ。フィジー戦を控える龍之介も10番でメンバー入りしており、ちひろと出場すれば兄妹で同日にプレーするというメモリアルな1日となる。女子日本代表としては、100試合目という節目のウェールズ戦。伊藤ちは「100周年、ファーストキャップ、兄妹での初の代表戦と色んなことが重なる試合だけど、しっかりと自分の役割を全うして、少しでもサクラフィフティーンの力になれるプレーができたら」と誓った。

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