サッカー日本代表の森保一監督と元日向坂46で女優の影山優佳が2日、都内で行われた「2027年用年賀はがき 販売開始セレモニー」に出席した。

 森保監督は日本郵便のコーポレートカラーである赤色のネクタイで登場。

年賀状について「日頃なかなか連絡を取る機会がない方にも、この年賀状というタイミングでお互いの近況を伝え合って、つながりを確かめ合えるもの」と語った。

 年賀状にまつわる思い出として、「一通の年賀状で今の自分があると言えるような出来事がある」と回想。「高校時代、無名な選手だったんですけど。高校のサッカー部の下田先生が、当時のマツダ、今でいうJリーグのサンフレッチェ広島の総監督に『一度見に来てくれないか』という年賀状を出してくれて。今西(和男)総監督と(ハンス・)オフトさんと、2人で見に来ていただいて。その後、マツダのサッカー部に入団でき、サンフレッチェ広島のプロ選手になって、こうやって今日本代表の監督にもなれている。その一通がなかったらおそらく地元で就職している」と告白。「一通の年賀状で自分の人生がガラッと変わった。ありがたい年賀状だったんです」と感慨深げに語った。

 GoogleのAI「Gemini」(ジェミニ)を使用した、年賀状作りも体験。テンプレートの中から森保監督が選んだのは、来年の干支である羊をモチーフとした「羊ライド」。森保監督が羊の背中に乗っている画像が生成され、「腰が引けてる感があって恥ずかしいです…」と照れ笑い。

動画も作られており、「テクノロジーってすごい」と驚いた。

 送る相手については「長崎の両親に送りたい。親は手書きか印刷しか分かっていないと思うが、AIを使ってこんな年賀状もあるんだよって喜んでもらいたい」と笑顔。続けて「『あんたこれどがんして作ったとね!?』(と言うと思う)」と両親の様子を想像し、したり顔を見せていた。

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