◆第64回アルゼンチン共和国杯・G2(11月8日、東京競馬場・芝2500メートル)追い切り=11月4日、栗東トレセン

 宝塚記念15着から巻き返しを期すビザンチンドリーム(牡5歳、栗東・坂口智康厩舎、父エピファネイア)は、CWコースを単走。国分優作騎手と折り合いがつき、リズム良くしっかりとした脚取りで直線へ。

しまいで手綱を軽く動かされると、スムーズに加速して5ハロン68秒8―11秒7をマークした。坂口調教師は「馬場は重かったみたいですが、この馬なりに動けています」と納得の表情を浮かべた。

 昨年の凱旋門賞では、日本調教馬で最先着の5着に健闘。天皇賞・春でも2着に好走した。海外で重賞2勝を挙げ、実績は最上位だ。今回は59・5キロのトップハンデ。「スタミナがあるし、(レッドシーターフHで)60キロも背負っていますから。この馬自身は斤量を苦にしませんが、他馬との比較でどうかですね」とトレーナーは見通しを語った。

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