6日放送のTBS系情報番組「ゴゴスマ」(月~金曜・午後1時55分)では、日本サッカー協会(JFA)が5日、都内のJFAハウスで理事会を開催。理事会でJFA前会長の田嶋幸三名誉会長が来年3月に実施されるFIFA(国際サッカー連盟)会長選に出馬することを表明したことを報じた。

 コメンテーターとしてリモート出演のスポーツライター・小林信也氏は「これはサッカーがお金もうけの道具なのか、それともスポーツとして世界の心をつなげるものであるのかという選択なんですね」と今回の田嶋氏の決意の背景を説明。

 「(現FIFAの)インファンティーノ会長はもっぱら、どれだけお金を稼げるかってことでトランプ大統領、政治ともつながって、お金もうけに走った。これは皆さんがワールドカップで目にした通りなんですけど」と続けると「ここに大きな一石を投じたのが、今回の田嶋さんの出馬表明だと言えると思います」と話した。

 北中米W杯で前試合でレッドカードを受けた米国代表FWバログンの出場が許されたのが決定打になったかについては「あれはこれまでに見たことのない出来事ですよね。しかもトランプ大統領が電話をかけたとはっきり言ってますから。事実上、忖度(そんたく)なのか分かりませんが、大統領のプレッシャーがあって、そのようなあり得ないことが起こったというのは、スポーツのルールを完全に逸脱したわけですから、そこまでやったら、スポーツじゃないよ!という怒りは世界中に広がったわけですよね」と話していた。

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