MOTTAINAI COCOLOFARMは、持続的な農業の未来を切り拓くプロジェクト「IMI」(意味)から、環境への負荷を低減できる農業生産である有機農法で生産した、「有機JAS認証のオーガニック伊予柑」を3月19日(火)から販売。(※2024年3月22日現在売り切れ)

有機JAS認証の果実は、日本の総生産量に占める割合がわずか0.09%(※)と言われており、非常に希少な果実となっている。

また、「有機JAS認証のオーガニック伊予柑」を100%使用したストレートジュースも発売した。

農業ロスの削減にも貢献


有機農法で果物を生産するには、病害虫や雑草の防除対策といった課題があるが、時間をかけて丁寧に病害虫や雑草対策をすることで、有機農法で伊予柑の生産を実現。化学肥料や化学農薬を使用して栽培された伊予柑と異なり、収穫した果物の皮まで廃棄せず使用できるため、農業ロスの削減にもつながる。


この「有機JAS認証のオーガニック伊予柑」を100%使用したストレートジュースも発売。今年2月に収穫されたばかりの“とれたて伊予柑”ならではのすっきりとした味わいと酸味、さらには爽やかな香りが特長だ。素材の良さをできる限り生かし、まるでその場で絞った生絞りジュースのような、素材本来の味わいを楽しめる。

商品概要


有機JAS認証オーガニックいよかん5kgの希望小売価格は、3,980円(税・送料込)。(※2024年3月22日現在売り切れ)


オーガニックいよかん使用100%ストレートジュース「IMI」720ml×2本は、希望小売価格3,980円(税・送料込)で、どちらも下記ECサイトにて販売している。

プロジェクト「IMI」について


日本の農業は様々な問題を抱えている。高齢化による農業の担い手の減少、耕作放棄地の増加、さらには農作物の廃棄ロスの問題。プロジェクト「IMI」は、そういった日本の農業の問題を解決するために、農業ロスの削減、農福連携、様々な企業との協業を実現し、持続的な日本の農業の未来を切り拓く。


持続可能な日本の農業を創るプロジェクト「IMI」は、食品ロスを減らしたい、地球や社会や地域・コミュニティーにとって“意味=IMI”のある製品を、美味しく楽しんでほしいという想いを表している。

今後はジュースだけでなく、新たな製品の開発や、企業や大学とのコラボレーションも目指していくとしている。

この機会に、「有機JAS認証のオーガニック伊予柑」を100%使用したストレートジュースをチェックしてみては。

※:令和元年度データ農林水産省HPおよび農林水産省HP「有機農産物等の格付実績」および国内における有機JASほ場の面積」をもとに農業環境対策課作成参照

ECサイト:https://m-cocolofarm.com/collections/all

(さえきそうすけ)