LIXILグループの旭トステム外装(株)(東京都江東区)は、窯業系外装材のシーリングレス工法新シリーズ「ガーディナルSmart」を、9月1日(木)から全国で発売する。「ガーディナルSmart」は、入隅(いりずみ)や出隅(でずみ)という建物の角、サイディング本体の板の継ぎ目にシーリングを使わない“シーリングレス工法”に、新たに“新四辺合じゃくり工法”を採用し、外壁をスッキリと美しく仕上げる新シリーズ。

板の長さを従来の6尺から10尺としたことにより、板途切れが少なく仕上がる。

機能面ではセルフクリーニング機能と防藻防カビ機能をあわせ持った「セルフッ素コート・PLUS」を採用し、「塗膜15年保証」にも対応している。

また新シリーズ発売にあたり、新柄として、割石とフラットの2種類のテクスチャが混ざったデザインで、シンプルな外観に合わせやすい「アールボーダーPZ」(6,900円/1枚(5,005円/平米))と、スタイリッシュにもナチュラルにも合わせやすい極細石積みのベース柄の「ルフラン16PZ」(6,900円/1枚(5,005円/平米))の2種類を設定。このほか、従来からの15柄を展開し合計17柄で美しい壁面を実現する。

旭トステム外装、外装材新シリーズ「ガーディナルSmart」発売

「アールボーダーPZ」。画像:旭トステム外装


旭トステム外装、外装材新シリーズ「ガーディナルSmart」発売

「ルフラン16PZ」。画像:旭トステム外装

ニュース情報元:旭トステム外装(株)

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