近鉄不動産(株)(大阪市天王寺区)は、マンションブランド「ローレル」シリーズにおいて最高級クラスの分譲マンションとなる「ローレルコート覚王山御棚町」(総戸数19戸)の第1期分譲(登録受付)を2015年2月14日(土)より開始する。第1期分譲では、最高価格2億円、その他1億円超の住戸を含む9戸の販売を予定。
同物件は、多くの邸宅街が点在する名古屋市営地下鉄東山線沿線にあり、歴史と由緒ある名古屋市内屈指の住宅街「覚王山」の高台(日本銀行社宅跡地)に誕生する。全体の建築設計・デザイン計画から、外構計画、照明計画、住空間のインテリアデザインなど、細部まで妥協することなくこだわりを極め、独特の邸宅美を築く。
例えば、文化性、芸術性、知性、ドラマ性、そして美を感じさせる特別な空間づくりをめざし、インテリアと照明、2つのデザインを融合させた世界観を演出する。システムキッチンは日本屈指のメーカであるトーヨーキッチンスタイルの製品を採用。キッチンの食器洗い機は、フルオートによる洗浄プログラムを採用したドイツのガゲナウの製品。
また、廊下に面する室内の建具(一部除く)には、国際的に著名な建築家、アーティストによるデザインと、高い水準の品質に定評のあるイタリア、コロンボ社製のレバーハンドルを採用するなど、使用する素材は毎日触れるものだからこそ、素材感、触感、光沢感、色・形状などに心地よさを追求し、細部の仕上げにまでこだわりを極めている。
「ローレルコート覚王山御棚町」外観完成予想図。画像:近鉄不動産
【第1期概要】
●販売戸数:9戸
●住戸専有面積:62.69平米~150.66平米
●間取り:2LDK・3LDK
●販売価額:4,000万円~20,000万円
●販売開始日:2015年2月14日(土)
【物件概要】
●所在地:愛知県名古屋市千種区御棚町三丁目16番地(地番)
●交通:地下鉄東山線「覚王山」駅徒歩10分
●用途地域:第一種中高層住居専用地域、20m高度地区、緑化地域、宅地造成工事規制区域
●建ぺい率・容積率:60%/200%
●地目:宅地
●敷地面積:1,060.76平米(建築確認申請対象面積)
●建築面積:635.46平米
●建築延床面積:3,370.86平米
●構造・規模:鉄筋コンクリート地上5階建、地下1階
●総戸数:19戸
●住戸専有面積:62.69平米~150.66平米
●間取り:2LDK・3LDK
●完成予定時期:2015年11月下旬
●入居予定時期:2016年1月下旬
●管理会社:近鉄住宅管理(株)
●設計・監理:(株)IAO竹田設計
●施工:共立建設(株)
●デザイン監修:(株)プランテック 総合計画事務所
●物件HP:http://www.kintetsu-re.co.jp/nagoya/otanacho/
http://www.kintetsu-re.co.jp/wp/wp-content/uploads/2015/02/kakuouzan.pdf