TBSラジオ『ジェーン・スー生活は踊る』月~木曜日の11時から放送中!
無類のポテチ好きの小笠原亘アナウンサー。
月曜日は、小笠原さんために、ケータリングにポテチが並ぶのが伝統なんだそう。
まだまだ、食べたことのない味がするポテトチップスを食べてみたい!(by小笠原亘)ということでしたが、本日1月24日(月)の生活情報は、小笠原アナに代わり、小倉弘子アナウンサーとスーさんと一緒に、ご当地ポテトチップスをひたすら食べて、ご紹介していきました!
ちなみに昨年11/1の放送では、リスナーの皆さんに教えていただいたご当地ポテトチップスを紹介!
▼昨年11月に紹介した商品
・静岡県 焼津発! かつお節ポテトチップス!!!
・富山県! 白えびチップス!!
・福岡県! ポテトハウスのポテトチップス!!
・山口県! 吉田松陰のポテトチップ!!
今回ご紹介する全ての商品は、ロフトの渋谷店で購入ができます!
エントリーナンバー①「北海道代表!北海道ポテトチップス札幌編焼とうもろこし味!」
▼札幌時計台のパッケージが目印!北海道の観光スポットをパッケージにしたポテトチップス観光シリーズで、札幌編の他にも、「小樽編 うす塩味」「函館編 ほたてバター味」があるそう。
▼北海道 さっぽろの中心、大通公園では時期になると、焼きとうもろこしの屋台が出るほど、名物なんだそうです!*現地では、とうもろこしを「トウキビ」と呼ぶそう。
▼そんなとうもろこしの味を更にアップして焼とうもろこし味に仕上げたポテトチップス。
▼深川油脂工業株式会社より発売中で、公式通販サイトでは、70g・12袋入で税込み¥2,076で販売。(1袋あたり¥173ほど。)
スー・小倉 「めちゃめちゃ美味しい!ポテトチップだけど焼きとうもろこし!混乱する!」
エントリーナンバー②!「山形代表! だだちゃ豆ポテトチップ!」

▼山形県の名物、だだちゃ豆をぜいたくに使い、ほんのりうす塩味に仕上げたポテトチップ。
▼山形県鶴岡市の一部でしか栽培されていない、”幻の豆”ともいわれるだだちゃ豆。“だだちゃ”は、庄内地方の方言で「おやじ」や「お父さん」という意味があります。その昔、酒井藩の殿様が枝豆好きで、毎日枝豆を持ち寄らせては「今日はどこのだだちゃの豆か」と聞いていたことが、その名前の由来だとか。
▼株式会社加藤物産より発売中で、税込¥410。ネットショップなどで購入可能。
スー・小倉 「どーなってるの?ちゃんとだだちゃ豆の味がする!めちゃめちゃ美味しい!」
エントリーナンバー③!「栃木代表! ストロベリーソルトポテトチップ!」

▼栃木県産のスカイベリーというイチゴを使用したポテトチップ。
▼スカイベリーとは、栃木県農業試験場で開発されたいちごの品種。甘さが際立つジューシーで上品なおいしさが特徴で、果実は大きく、きれいな円錐型。
▼株式会社永井園より発売中で、税込¥432。
スー・小倉 「香りはあまりわからないけど・・・甘酸っぱい!味はいちごで食感はポテチ!」
エントリーナンバー④!「大阪代表! 大阪紅ショウガ天ポテトチップス!」

▼大阪人のもったいない文化が生み出した紅ショウガの天ぷら。食欲をそそる紅ショウガ天の香りと味わいをポテトチップスに閉じ込めました。食べ出したらもう一枚もう一枚と止まらない美味しさ。おやつに・お酒のお供にみんなでワイワイ、食べたってや。
▼アイデアパッケージ株式会社より発売中で、税込み¥378。アイデアパッケージ株式会社の公式通販で購入可能。
スー・小倉 「はい優勝!レモンサワー飲みたくなる。品よく紅生姜。」
エントリーナンバー⑤!「淡路島代表! 玉ねぎポテトチップス ガーリック味!」

▼淡路島産の玉ねぎと、ガーリックパウダーを振りかけた新感覚のポテトチップス!やみつき注意の旨さ!
▼株式会社鳴門千鳥本舗より発売中で、税込み¥432。株式会社鳴門千鳥本舗の公式通販で購入可能。
スー・小倉 「中生ほしい!完全におつまみだ!今日紹介した中でもっとも味のパンチがある。」
全て食べてみると!
★友達のところに持っていくなら、「ストロベリーソルトポテトチップ!」(話が弾む系)
★一人で食べるなら、「だだちゃ豆ポテトチップ」
★おもたせだったら、焼きとうもろこしor紅生姜
★ノンベイさんにはたまねぎ
ちなみに、本日ご紹介した商品は「ロフト・渋谷店」で開催中、日本各地のご当地お菓子やエシカルスイーツを取り揃えた「シブヤ オモタセ イチバ」でも購入することができますので、チェックしてみてください!
ご当地の味を食べに行くことがなかなか難しいご時世ですが、ポテトチップスで、ご当地の味を楽しんでみてはいかがでしょうか?