TBSラジオ『ラランド・ツキの兎』毎週土曜 夜11時30分から放送中!(3月19日(土)放送分)
オープニングからブチギレのニシダ。
「俺のとこ音きてないけど?止めてんじゃん!」
スタッフがニシダのイヤホンから音が流れないように
イタズラしていると確信してキレていますが・・・
ニシダが自らイヤホンを抜いているだけでした(笑)
「被害妄想拗らせジジイじゃん!」
自らのミスを他人のせいにしていている姿を相方に見せつけ、ドン引きさせたところでツキウサがはじまりました!
なぜだかご機嫌斜めなニシダですが、最近はナレーションなど声のお仕事が増えているそうなのです!
録音中、ニシダ的に「ちょっとミスしちゃったかも」と納得できていないけど、スタッフさんからはOKが出るということが多々あるようなのです。
ちょい噛みのままOKが出てしまうとそのあと1日中、後悔してしまうという根は真面目なニシダ!
その後悔を打ち消すためにとある技を発明したようなんです。
ニシダ「少しでも納得していない時は語尾をしっかりと噛む!」
この技を納得いくナレーションが録れるまで続けていたところ、次にナレーション録りを行う予定のアイクぬわらさんが現場に到着!
サーヤ「それは譲らなきゃダメよ!」
試行錯誤しながらナレーションの奥深さを感じているようですが・・・
ニシダの「ぬわらさん」の呼び方が気になるサーヤ。
「アイクさん」と呼ばれているイメージが強いですが、苗字呼びにこだわりのあるニシダは「ぬわらさん」呼び(笑)
サーヤ「マイケル・ジャクソンをジャクソンって呼ばなくない?ポール・マッカートニーをマッカートニーって呼ばなくない?」
帰国子女でありながら他人を下の名前で呼ぶことに抵抗があるみたいです(笑)
話題は変わりサーヤの「こういうやつどう思う?」のテーマへ!
サーヤ「その場に数人いて、誰か一人が出した話題がその場の数人しかわからないやつ。あれめっちゃ嫌いなのね。」
話題についていけずその場の数人は蚊帳の外に追い出されてしまう。
こういうことありますよね~!
誰が一番会話についていけないか脳内でランキングを作ってしまうほど、サーヤはこの状況が大嫌いなようなんです!
ニシダはイチから説明を求めることができるタイプのようですが、ほとんどの人が会話に馴染むのを諦めてしまうのではないでしょうか!?
ニシダ「ミュージシャンの人に多いよね。」
サーヤ「芸人はその配慮してるよね。」
その場で「?」を浮かべている人にイチから説明している芸人は見たことあるけど、他の職業の方でその説明をしている人を見たことがない!
なるほど~!これは芸人さんの職業柄というものなんでしょうか!?
ニシダ「サーヤさんがスタッフさんと話してる時、それに近いもの感じるけどね。」
サーヤ「それは仕事の話だから!蚊帳の外になった上でハングリー精神を持って欲しいと思ってるし!」
ニシダが感じていたものとサーヤが提起していた論題はは全くの別物!
思わぬところでハングリー精神を求められちゃいました(笑)
とにかくサーヤが伝えたいのは「誰かを蚊帳の外に追い出すアレ」をやめよう!
サーヤ「アレを啓蒙するCMとか出来ないかなって思ってる!」
誰もが感じたことがあるであろうこの感情を見事に言語化してくれました!
続いては久しぶりの音のコーナーへ!
今回も力作の音を紹介するメールがたくさん届きましたよ~!
