バナナマン・設楽の言葉をきっかけに、カレー消しゴム捜索隊（KKGS）結成！しかし名前にミスが・・・

TBSラジオ『金曜JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD』
毎週金曜 深夜1時～3時 放送中！

2020年10月23日（金）

先週は、カレーせんべいの話で盛り上がったのですが、ラジオクラウドで設楽さんが・・

「昔、カレーの匂いがする消しゴムを持っていて、あまりの美味しそうな匂いに思わず消しゴムを噛んでしまった。カレーの匂いがする消しゴムは今はないのかな？」と発言していました。

そこで、今回我々スタッフは

を結成！

しかし、捜査の序盤でカレーの匂いがする消しゴムは、今でも販売されているところが多く、簡単に見つけてしまったのです。

こんなあっさりと終わってしまっていいのか！？

しかし、設楽さんが当時使っていたものとなると、小学生としてもおよそ40年前。その当時のものを捜すとなるとかなり困難。

KKGSは、ネットで当時の画像を検索すると『ヒノデワシ』という名前が描かれた消しゴムがいくつも出てきたのでした。

ヒノデワシとは、大正8年創業の日本の消しゴムメーカー。

1979年から香料を入れた消しゴムを発売していました。

ヒノデワシから当時発売されていたカレーの匂いがする消しゴム『カレー字消し』は、昭和55年に発売。設楽さんが小学1年生。日村さんは小学2年生。当時は50円で売られていたんだとか。

そこで、ヒノデワシさんに連絡を取ってみるとなんと！

当時の消しゴムをお貸りできることになり、スタジオに！！！

日村「凄いね。」

ドロボー「では、開けます。」

40年経ち、匂いは薄くなってしまったのかもしれません。

ということで、現在ヒノデワシさんから販売されている、まとまるくんのカレー消しゴムを嗅いでみると。

設楽「やっぱり今も（この匂いが）あるんだね。KKGSいい仕事するじゃん！」

そして、当時の野球消しゴム（ベースボール字消し）もお借りしました。

設楽「これだ！これを転がして遊ぶんだよね。」

【カレー消しゴム・捜索隊（KKGS）と言ってるけど、カレーの頭文字はCurryだからKじゃなくてCKGSだと思います。】

設楽「ほんとだ。CKGSだよ。恥かいちゃったよ・・。」

日村「KKGSって何だよ！カレーってCじゃん。」

ドロボー「すみません・・。」

我々KKGSの名に誇りを持ち、捜査していたのですがまさかローマ字が間違っていたとは（涙）

これからは、名前をちゃんと捜査してから挑みたいと思います！

ご協力いただいたヒノデワシさんありがとうございました！

それでは、また来週！
バナナムーンGOLD：ADジャニオタ

◆10月23日放送分より　番組名：「JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD」
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