今でも、筋肉少女帯や電気グルーヴを聴くと、うるさい！と思っているケラリーノ・サンドロヴィッチ
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毎週月曜日～木曜日、朝8時30分からお送りしているTBSラジオ「伊集院光とらじおと」

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「伊集院光とらじおとゲストと」

6月21日（月）のゲストは、劇作家でミュージシャンのケラリーノ・サンドロヴィッチさんでした。

今でも、筋肉少女帯や電気グルーヴを聴くと、うるさい！と思っているケラリーノ・サンドロヴィッチ

20歳の頃には、レコードのレーベルを立ち上げていたケラリーノ・サンドロヴィッチさん。

当時は、大槻ケンジさんや石野卓球さんなど行き場のない人達が所属していたそうですが、その後、筋肉少女帯、電気グルーヴがブレイクしていったのを見ていて、嬉しい気持ちだったそうです。
ただ、子供から、ジャズを聴いて育っていたのでロックが苦手で、今でも筋肉少女帯や電気グルーヴを聴くと、うるさいと思っているそうです。

今でも、筋肉少女帯や電気グルーヴを聴くと、うるさい！と思っているケラリーノ・サンドロヴィッチ

また、劇団健康も旗揚げしていたケラさんですが、当時は、まだまだスキルがなかったので、演出家としても具体的な事が言えなかったそうです。

手応えを感じたのは30代の半ば頃、自分のやりたい事をやれるようになってきた事だったそうです。

そんなケラさんが旗揚げした劇団健康は、その後、「ナイロン100℃」になり、まもなく30年を迎えるそうです。

◆6月21日放送分より　番組名：「伊集院光とらじおと」
◆https://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20210621100000

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