TBSラジオ『パンサー向井の#ふらっと』毎週月曜日~木曜日 朝8時30分から放送中!
1月23日(月)の放送はイチゴ特集!今後、注目のイチゴの品種について伺ったのですが、その前にGAG・ひろゆきさんによるイチゴクイズ。向井さんと月曜日パートナーの滝沢カレンさんが挑戦しました。
クイズの答えを認めようとしない滝沢カレン
<問題>
【フルーツの100gあたりの糖質。マンゴーは100gあたりおよそ15.6g。バナナは100gあたりおよそ21.4g。では、いちごの糖質は100g当たり何gでしょう?】
滝沢:これ、どっちに転がるかですよね。"
ひろゆき:そういうことですね。
向井:バナナは1/5ぐらいが糖質なんですね。高めなのかな。
ひろゆき:そうですね。
向井:これカレンさんから答えてください
滝沢:なんでですか?なんで?
ひろゆき:逆張りする気ですよ。
滝沢:えー!
向井:俺はなんとなくこっちだろうな、ってのがあるんで。
滝沢:あるんですね。
向井:おそらくこっちだろうな、っていうのがあります。俺の理論言っちゃうと、逆に真似されちゃう可能性がある。
滝沢:うわ。ずる。

向井:そちらから言ってください。
滝沢:51.1g
向井:すごい糖質
ひろゆき:ほぼ角砂糖。
一同:(笑)
向井:51で良いですね?"
滝沢:15
一同:(笑)
向井:いやいや全然違う
ひろゆき:マンゴーと同じぐらい。
せっかくならイチゴの1と5を入れてあげたいな、と思ったので。
向井:そういう事ね。
滝沢:でも51って、そっか。砂糖になっちゃうのか。
ひろゆき:まあ半分ぐらいが糖質になります。
滝沢:でも、半分糖質、半分水分っていうフルーツもありそうですよね。
滝沢:確かに。
向井:ほうほうほうほう。じゃあ51?
滝沢:ごめんなさい。じゃあ32。
向井:1、5、入れないんじゃない(笑)
滝沢:もうやめます。32g。
向井:32ね。俺は正直逆だと思ってるんです、この問題。「甘さです」って言ってるんですよ。「もう一つのイチゴの人気の理由は甘さ」です。って言って問題にするわけですから、言ってるけど、糖質は低いですよ、甘味感じられるのに糖質低いすごく良いフルーツなんですよ、っていう紹介の仕方だと思ってるんですよ。なので、マンゴーよりも低い1桁台。9。
ひろゆき:なるほど!
滝沢:絶対違うと思います。
向井:いいです。それは答え聞いてからにしましょうや。
ひろゆき:正解は………7.1g!!
滝沢:えー!?
向井:よっしゃい!
滝沢:絶対違いますよ。
一同:(笑)
向井:違いまず、じゃなくて。
滝沢:絶対違う。そんなわけない。
向井:そうなんだって。"
滝沢:そのイチゴが、って事ですか?
向井:いや、1個だけの話じゃなくて!そこがすごい、って話なんだって。
滝沢:そこが凄いってなんですか?
向井:甘いけど糖質が低いです、っていう、おすすめの仕方をしたいに決まってるじゃないですか、こういうのって。
ひろゆき:そういう事なんです。イチゴは甘いフルーツの中で、糖質が意外に低く、脂質はゼロということで健康志向の方の強い味方となっている、という。
滝沢:絶対違う…。
一同:(笑)
専門家に聞いた!イチゴ新品種の注目株は「とちあいか」!
ひろゆき:イチゴの新しい品種で注目株は何ですか。という事をお聞きしたところ「とちあいか」。
滝沢:あー!
向井:知ってます?
滝沢:知ってます。知ってます。
ひろゆき:最近ニュースでも話題になりました。
向井:「とちおとめ」はもちろん知ってますけど。
ひろゆき:栃木県の知事の一言で注目を集めている品種なんですけども、栃木県のイチゴといえばとちおとめが有名ですが、2027年までに栃木県全体の生産の8割を「とちあいか」に切り替えます、と知事が宣言されました。この「とちあいか」特徴といたしましては、ハート型の断面。いちごミルクのような幸せ感があふれる甘み。酸味は少なくお花のような独特の香りがあるそうです。とちおとめよりちょっと早く収穫ができて、収穫量も「とちあいか」の方が多く見込めるとかいろいろな条件があるようで、こちらの「とちあいか」栃木県のイチゴにしていくということなので、本日スタジオにご用意いたしました。
向井:これがご褒美という事ですね。
滝沢:良いなあ。良いご褒美ですね。
向井:ありがとうございます………。甘い!確かにミルキーな感じも若干あるかな。しかもこれで糖質が低いわけでしょう。
ひろゆき:7g
向井:7gですから何個食べてもね。
滝沢:………。
ひろゆき:カレンちゃん、おっちゃんいらんから食べ!おっちゃんいらんから。
向井:それをやり始めたらもう…
滝沢:普通に仕事として食べます。
向井:ダメだって。
滝沢:味の紹介として…
仕事だったら断らないと。
一同:(笑)