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2月27日(月)の放送は、向井さんが、ボウリングにハマりつつあるという事や、月曜日パートナーの滝沢カレンさんが「以前、ボウリングに行った時、300点を出した」というとんでもない事を話していたという事もあり、月曜日リポーターで、ハイスコアが260(!)というボウリング好き、GAG・ひろゆきさんにボウリングの魅力、そしてボウリングでスコアを伸ばす方法を伺いました。

ボウリングは最高のメンタルスポーツ

“ボウリングはメンタル鍛錬に最高のスポーツ”理論に向井、カレンも納得した理由とは?

ひろゆき:まず一つ目は「ボウリングは最高のメンタルスポーツ」ということなんですけども、先ほど向井くんが緊張したりとか。

向井:本当に思う。

ひろゆき:言うんですけども、向井くん、昨日も行かれたと?

向井:はい。

ひろゆき:たまたま入ったボーリング場?違うボウリング場ですか?

向井:そうですね。昨日は東京ポートボールという、結構ガチ勢の方がいるボウリング場でした。

ひろゆき:いろんなボーリング場が日本ないし、世界にあるんですけども、世界中どこのボウリング場もピンの位置、ピンまでの距離、投げる場所、レーンの板の枚数、これ全部一緒なんです。

向井:なるほど。

ひろゆき:板の枚数もフローリングになってますけど、全世界のボウリング場、1枚の幅が一緒で、レーンが39枚で構成されてるんです。

滝沢:へー!そんなにあるんですね。

ひろゆき:そんなにあります。で、ボウリング好きな方は、その板の枚数で立ち位置を決めてるんですね。

向井:なるほど。

ひろゆき:「右、何枚」とかいう風に立ってるんです。

自分のベストを探すわけですね。そしてピンまでの距離は18.28メーターなんですよ。これも決まってるんですよ。でも毎投、毎投スコアが違うのは何故かって言ったら理由は自分しかないんですよ。

向井:本当にそうですよね。

ひろゆき:例えばこれサッカーとかって自分にボールが回ってきたら、周りの選手の位置って二度と同じことはないんですよ。ゴルフも二度と同じ位置にボールは落ちないし、風とか絶対違うんですけど、ボウリング場はどこも一緒なんです。

向井:たしかに。屋内だし、何が違うっていうのは自分の気持ちでしかない。

ひろゆき:そうなんです。一応聴かれてる方で詳しい方いらっしゃったら語弊があるとアレなんですけど、一応レーンの油とかは若干違ったりはするんです。引かれてたりするんですけども、基本的には一緒なんです。

これは本当にもうメンタルを鍛えるにはボウリングがめちゃくちゃ良い、と思ってますね。

向井:そのメンタルをプロの方はもちろん投げる技術を磨くっていうのはもちろんそうなんですけど、それで1回ストライク取れる、ということは単純な理論で言うと、同じ投げ方したら一生ストライク取れるはずって事ですよね。

ひろゆき:取れます。理論上は取れます。

向井:でもそれが出来ないってのは、やっぱ気持ちが変わってしまうとか、力が入りすぎてしまう、とか。これどうやってプロの方は鍛えてるんですか?

ひろゆき:とあるプロの方が公開しているYouTubeによりますと、人がリラックスしてるときの呼吸は、息を吐くスピードが、吸うときの2倍ゆっくりなので、わざとゆっくり吐くことで脳をリラックス状態だと騙す。

向井:ほー。

ひろゆき:呼吸法で緊張をほぐす事とか。あとこれは僕の先輩であります、あべこうじさんに聞いたんですけど、これ似たような方法なんですけど「口角を上げる」。口角を上げると、脳みそが自分が幸せな状態だっていうふうに誤解をするらしくて緊張しなくなるっていうので、これは僕もボーリング以外のときでも、コントの出番前とか、クイズ番組出たときとか。緊張をほぐすときは、口角を上げると、自然とリラックスできるそうです。

向井:カレンさん何かあるんですか、緊張したときのリラックス方法とか?

滝沢:緊張したとき、あんまりリラックスしたいと思わないんですよ、私。

緊張したいタイプなので。

向井:緊張する方が?

滝沢:「もっと心臓早くなれ」と思いながら。

一同:(笑)

向井:かっこいい!主人公!

ひろゆき:うわ。「脳を騙す」とか言ってかっこわるぅ、僕。

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