この度AOLの “Just So You Know” というWEBサイトが、9歳から15歳の少年少女にタレントや映画、ドラマなどの好き嫌いを尋ねる毎年恒例のWEB投票を行った。
全投票数は99000。年々「好きなアーティスト部門」での順位を落として来たマイリーだが、予想通り「最も悪影響をおよぼすセレブ(Worst Celeb Influence)部門」では1位。しかもマイリーの得票率は58%、何と不名誉な話であろう。
最近のマイリーは、ミュージック・ビデオはエロいしノーブラも得意。またパーティでのドラッグや飲酒のニュースにも反省の色が見られないことから、この結果については「当然でしょう」というシビアな意見が続出している。
ワルと言えば、裁判所、警察、刑務所、リハビリ施設にお世話になりっ放しのリンジー・ローハンや、卑語炸裂の超おマセな『Gossip Girl』女優テイラー・モムセン。
だが、なぜマイリーばかりがここまで嫌われてしまったのか。彼女が今、大人の男性ファンを増やそうとやっきになっているのは明白だ。恐らく少年少女の間では “裏切られた” 感が強いのであろう。それにしても58%とはスゴ過ぎる。ひょっとしてアンチ・マイリーなママ軍団も密かに投票していた!?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)