数年来の恋人はいるものの、子供を産まないまま40代に突入したタイラ・バンクス。
「40歳になったとき、ひとつだけ不満があった。それは自分に子供がいないということよ。」
「“ああ、時間はどんどん過ぎてしまう、どうしよう!”って思ったわ。」
そんなタイラは妊活も始めており、過去には体外受精にも挑戦。しかしかなり辛い経験になったらしく「トラウマになった」と語っている。
「簡単にはいかないのよ。
そう自分を納得させているタイラだが、母親になりたいと思い始めたのは20代の頃だったそう。しかし自分の会社を持ちタレント業もあるタイラにとって、妊活すべく時間の確保は困難だという。
加齢、不妊傾向、多忙と難題が多いものの、前向きなタイラは「まだ子供を望んでいるの」「1人じゃなく何人もね」と断言。その夢が実現したら、子供が何でも相談できるママになりたいとも話した。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)