“金髪のおバカタレント”というキャラクターで売り出したため、35歳の今も「キレイだが知性に欠ける」などと言われてしまうパリス・ヒルトン。しかし実は幼少期より野心家で、名門ヒルトン家の枠を越えて「自分のブランドを築き上げてみせる」という意志は固かったという。そのパリスが『OnlyOnAOL』のインタビューに応じ、“真のパリス・ヒルトン”をこう語った。
「笑っちゃうわよ。だって皆、私が赤ちゃんのような声で『That's hot』って言うことを今も期待しているんだから。(本当の私を知ると)皆とても驚くの。
ちなみにパリスに多大なる影響を与えたのは、同じく勤勉な父と祖父だったとのこと。彼らの成功もあり一生働くことなく裕福に暮らすお金はあるパリスなのだが、親のスネをかじる生き方には納得いかなかったという。
「そうなの。
ビジネスウーマン、タレント、DJ、歌手などとして活動し、どの分野でも驚くほどうまく仕事をこなしてきたパリス。すでに純資産は100億円を突破しているという彼女だが、「まだまだ先を目指したい」「もっと成功したい」という野望は大きくなるばかりのようだ。
出典:https://www.instagram.com/parishilton
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)