今回のリニューアルで平成生まれ16人の回答者からなる“トリニクダイヤモンド”は、最上段に座る東京大学出身者3人(トリニクの神)が消え、チームはただの“若手”芸能人というくくりになり、1986年(昭和61年)生まれのりんたろー。(EXIT)は相方の兼近大樹とめでたく同じチームになることができた。昭和生まれチームはベテラン芸能人というくくりで、“世代間ギャップ”を浮き彫りにするクイズがより多く出題されるようになったのだ。若手芸能人チームのリーダーは粗品(霜降り明星)で席は2段目のど真ん中に座り、1段目の中央には池田美優(みちょぱ)とダレノガレ明美が並んでいる。
そして粗品の斜め後ろには、2020年のバラエティ番組で大活躍したゆきぽよが座っていた。
このゆきぽよの扱いに、違和感を覚えた視聴者は少なくなかったもよう。ツイッター上では「凄いなぁ、引きで“ゆきぽよ”映ってんのに、1人抜きで映るの“みちょぱ”と“ダレノガレ明美” まぁ仕方ないっちゃぁ仕方ないんやろうけどさ…」「あ、粗品の後ろにゆきぽよいるのか! 随分静かだから気付かなかった」「編集めちゃめちゃエグいな」「ゆきぽよが出てるの今まで気付かなかった。まるでいないみたいに編集されてる」「ゆきぽよいるのにヒキは映るけどトークも寄りもワイプも1回もない」と、驚きと戸惑いの声が見受けられた。
1月23日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)で友人男性が自宅でコカインを摂取して逮捕されたことを受け、「完全に信頼をなくしてしまいましたし、きっと“もうあいつは終わったな”と思われても仕方がない」と涙ながらに語り、「もう一度芸能界で仕事をしたい」と訴えたゆきぽよ。
画像2枚目は『ゆきぽよ(Yuki Kimura) 2021年1月26日付Instagram「Radyの撮影」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)