ジェニファー・ロペス(52)が、復縁して交際中のベン・アフレック(49)と婚約した。2人は2002年に婚約したが2004年に破局、今回で2度目の婚約となる。ジェニファーは自身のニュースレターで動画を公開し、左手薬指につけた巨大なグリーンダイヤモンドの婚約指輪を披露した。

ジェニファー・ロペスの代理人がこのほど米メディア『People』の取材に応じ、ジェニファーがベン・アフレックと婚約したことを認めた。

現地時間8日にはジェニファーが自身のSNSに動画を公開し「本当にエキサイティングで特別な話を、皆さんと共有します」と伝え、自身のニュースレター「On The JLo」で重大発表があることを告知した。

ツイッターのユーザーネームには、“JLo”の隣に青い宝石がついた指輪の絵文字が添えられていた。

同日ジェニファーは自身のニュースレターでファンや関係者に向けてビデオメッセージを送り、ベンから受け取った婚約指輪を披露したのである。

米メディア『Entertainment News』『Page Six』などによると、動画はジェニファーが左手薬指につけた巨大なグリーンダイヤモンドの指輪を見つめており、ジェニファーが流れる涙を手で拭うとバックで「あなたは完璧よ」と語る声が流れていたそうだ。

その後、ジェニファーの妹でジャーナリストのリンダ・ロペスが、自身のInstagramストーリーでこの動画のスクリーンショットを公開した。

涙ぐむジェニファーと婚約指輪のクローズアップには、グリーンのハートマークと「このことが起こったのよ」と言葉が添えられた。


ジェニファーは先日、ロサンゼルスで娘エメちゃん(14)と買い物をする姿がパパラッチされたが、左手の薬指に巨大なダイヤモンドの指輪をはめていたことからベンとの婚約説が浮上したばかりだった

ジェニファーとベンは映画での共演をきっかけに交際をスタート、ファンからは“ベニファー”の愛称で親しまれるようになった。

2002年にはベンが「ハリー・ウィンストン」の婚約指輪でジェニファーにプロポーズ。6.1カラットのピンクダイヤモンドを配した指輪は、価格が250万ドル(約3億円)だったという。

2人は2003年に予定していた結婚式を直前に延期し、2004年1月に破局した。2021年5月には復活愛が囁かれ、7月にはジェニファーがキス写真を公開して交際の事実を認めた。その後も2人でレッドカーペットに登場するなどし、仲睦まじいところを披露していた。



画像1、2枚目は『Marry Me 2022年2月9日付Instagram「Special Screening of #MarryMeMovie in Los Angeles last night」』『Lynda Lopez 2022年4月8日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)