レオナルド・ディカプリオ(47)が、2017年から交際していた恋人カミラ・モローネ(25)と破局したと報じられた。レオナルドを知る情報筋によると、2人は夏の初めに自然な結論に達したことから交際を解消したという。


英メディア『The Sun』が現地時間30日、レオナルド・ディカプリオと恋人でモデル兼女優のカミラ・モローネの破局を伝えた。

レオナルドを知る人物は同メディアの取材に対し、「レオとカミラは、この夏に交際を解消しました。2人の間に悪い感情はありません。ただ自然な結論に達しただけです」と説明した。

レオナルドはこれまでに25歳以上の女性と公に交際したことはない。そのため同メディアは、カミラが今年6月に25歳の誕生日を迎えたことが2人の破局に関連しているのではと推測している。


さらに米メディア『People』は、複数の情報筋も2人の破局を認めたと報じているが、その理由については明らかになっていない。

レオナルドは2008年、当時まだ12歳だったカミラと初めて出会った。カミラはレオナルドの長年の友人で俳優アル・パチーノの恋人だった女優ルシラ・ソラの娘だったのだ。

2017年には、カンヌ国際映画祭の数日前にレオナルドがモデルのニーナ・アグダルと破局した後、カミラとの交際説が浮上した。2人の代理人は当初、交際の事実を否定していた。

翌年には女優でコメディアンのエレン・デジェネレスの誕生日パーティーに一緒に出席し、熱いキスを交わす場面などが目撃された。
同年4月には極秘来日したレオナルドがカミラと京都などで観光する姿がキャッチされていた

その後も2人は正式に交際を認めることはなかったが、2020年2月に開催した『アカデミー賞』授賞式でレオナルドとカミラと肩を並べて座っていたため、「公の場でカップルデビュー!」と大々的に報じられた。

今年1月にはカリブ海のセントバーツ島で休暇を過ごす姿がパパラッチされるなど、カップルとしての絆が深まっているとみられていた。

またカミラが里親として迎えた愛犬達をレオナルドが1人で散歩するなど、私生活では家族としてもすっかり馴染んでいたようだった。

現地時間7月3日には、米カリフォルニア州マリブのビーチでレオナルドとカミラが愛犬達を連れて歩く様子がキャッチされたが、2人が一緒にいる姿が目撃されたのはこの時が最後となった。

画像2枚目は『Camila Morrone 2021年2月12日付Instagram「Felt cute and that dont happen often in quarantine」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)