土居美咲ら日本勢3名は予選決勝で敗れる

現地8月26日、USオープン女子シングルス予選決勝が行われ、第7シードの土居美咲(ミキハウス/世界ランク94位)や第26シードの内島萌夏(フリー/同130位)、日比野菜緒(ブラス/同200位)の3人が登場し、日本勢は予選を突破することはできなかった。

【画像】大坂なおみがシングルス本戦出場! 「USオープン」女子シングルス組み合わせ

4年連続10度目のUSオープン本戦入りを狙う土居は、第28シードのクララ・ビュレル(フランス/同132位)と対戦。
第1セットを3度のブレークで6-2と先手を奪った土居だったが、第2セットはセット終盤でリードを許して4-6。最終セットにもつれた。

その最終セット、先にリードを許した土居はビュレルのサービング・フォー・ザ・マッチとなった第10ゲームを破って土壇場で追いつくと、続く第12ゲームで4度のマッチポイントを握る。だが、これをものにできず10ポイントマッチタイブレークに突入。相手の5連続ポイントなどもありながらも、2度のマッチポイントを防いで10-9と5度目のマッチポイントを握ったが、このチャンスを生かせず10-12と熱戦の末に敗れた。

予選1回戦、予選2回戦とフルセットの試合をものにしてきたUSオープン初挑戦となった21歳の内島は、初のグランドスラム本戦入りをかけて、エリーナ・アバネシアン(同138位)と対戦。
両セットとも先にブレークをする展開を作ったが、セット終盤で確実にチャンスをものにされてしまい、5-7、5-7とアバネシアンに敗戦を喫した。

3年連続5度目のUSオープン本戦を狙う日比野は、第22シードのダリア・スニグル(ウクライナ/同125位)と対戦。第1セットを1-6で落とすと、第2セットも3-5となった第9ゲームでブレークバックをしたものの、直後の第10ゲームをラブゲームでブレークされ、ストレートで敗れた。

USオープン予選は23日から26日にかけて行われ、3試合を勝利した選手がシングルス本戦入りの切符を獲得することができる。

シングルス本戦の開幕は現地29日。日本勢の女子では大坂なおみ(フリー/同44位)が本戦ストレートインしており、1回戦で全豪オープン準優勝の第19シード、ダニエル・コリンズ(アメリカ/同19位)と対戦。
大会2日目となる30日のセンターコート、アーサー・アッシュ・スタジアム第4試合(日本時間31日8時に第3試合開始予定)に組まれている。

<8月26日の日本人女子シングルス予選決勝の試合結果>
●土居美咲(ミキハウス/世界ランク94位)[7]  6-2 4-6 6(10)-7 ○クララ・ビュレル(フランス/同132位)[28]

●内島萌夏(フリー/同130位)[26] 5-7 5-7 ○エリーナ・アバネシアン(同138位)

●日比野菜緒(ブラス/同200位) 1-6 4-6 ○ダリア・スニグル(ウクライナ/同125位)[22]