バンコク都内の高架鉄道(BTS)を運営するバンコク・マス・トランジット・システム(BTSC)は、BTSグリーンラインの延伸区間ラープラオ五差路~カセットサート大学駅を今年12月5日に開通する。
 

タイ地元紙によると、10月末あたりから客を乗せずにテスト運行を行い、前プミポン国王の誕生日である12月5日に正式運行を始めるそうだ。

今回新たに追加される駅はパホンヨーティン24、ラッチャヨーティン、セーナーニーコム、カセットサート大学の4駅。2020年までにパトゥムターニー県のクーコット駅まで開通する計画だ。