タイ商工会議所大学(UTCC)経済ビジネス予測センター(CEBF)によると、2020年4月の消費者信頼感指数が前月の50.3から47.2に悪化した。過去約21年半で最も悪い数値となった。

また14カ月連続での悪化。
 

経済全般、求職機会、将来の収入の信頼感指数は、それぞれ前月の41.6から39.2、49.3から46.0、59.9から56.4に悪化した。

新型コロナウイルスの流行による影響が悪化の理由。今後も引き続き悪化が続くものとみられている。