「吸血鬼」と「人間」?? 交わるはずのない境界を越え惹かれ合う運命の愛を描いたタイドラマ「REVAMP THE UNDEAD STORY」(全10話)が、Rakuten TVで8月23日(土)からタイ同時配信を開始した。
配給元のコンテンツセブンによると、同作はGMMTVが贈るタイBLドラマ最新作。
Bounが演じるのは、100年以上の間、絵画の中に封じ込められていた吸血鬼のラーミン。その眠りから目覚めさせるのが、Premが演じる人間のパン。パンは優れた複製技術を持つアンティークショップのオーナーで、ラーミンが描かれた絵画の複製を依頼されたことから物語が始まる。
Boun&Premが約2年半ぶりに再共演を果たす本作を手掛けるのは、これまでも「EvenSun」「Between Us~縒り合わせる運命」で2人とタッグを組み、タイBLドラマ界を牽引してきた名監督Newことシワット・サワットマニークン。
ストーリー)
ンティークショップを営むパンは、親友から一枚の古い絵画の修復を依頼される。その修復作業の最中、ふとしたはずみでガラスの破片を触ってしまい手を切ってしまう。
して滴る血が絵画へと染み込んだ瞬間、100年以上もの間絵の中に封じられていた吸血鬼の血統の最後の後継者・ラーミンが目を覚ます。
が、覚醒したラーミンはかつての力を失ってしまっていた。吸血鬼を狩るハンターの標的となった彼は、失われた力を取り戻すために、パンと共にかつての仲間たちを探す旅に出ることに。
間と吸血鬼……決して交わるはずのない存在。その狭間で芽生えた感情の行き着く先は、果たして希望か、それとも――。