タイを拠点に活動するマルチアーティストNOTEP(ノート・パナヤングール:Note Panayanggool)は22日、新曲「Radio」を音楽配信プラットフォームのPlatoonよりリリースする。

プロパガンダ・エンターテイメント・マーケティングによると、「Radio」は今後リリース予定の6曲入りEP「PAKARANG」からの先行シングル。

「PAKARANG」(タイ語で「サンゴ」)は、サンゴ礁、海、人間の身体の静かな共通性をテーマに制作された作品。アンビエント・テクスチャーとエセリアル・ポップを基調とし、自然界のリズムと共鳴する音楽表現を探求している。

NOTEPは「Radio」について、「もともと自分の中にあった周波数を見つけることについての楽曲です。新しいものを発見するというより、すでに持っているものを思い出すこと。海と身体は同じミネラルからできていて、同じロジックで動いているのです」と語っている。

NOTEPはボーカルを楽器として使用し、電子音楽、自然音、伝統楽器を融合した独自の音楽表現を展開。A/VパフォーマンスやハイブリッドDJセットでは、没入型の音響体験を提供し、内面的な感覚を呼び起こす音楽体験を創出している。

「Radio」のミュージックビデオは、タイ・タオ島沖の外洋で撮影。NOTEPは、リサイクルされたソーダ缶のプルタブで制作したクチュールドレスを着用し、タイの伝統的なロングテールボート上に登場する。

さらに、海から回収したゴーストネットやブイなどを再利用した装飾を使用。「自然界では何も失われず、形を変えて循環する」というEPのコンセプトを視覚的に表現している。

またNOTEPは、5月2日(土)に東京・代官山UNITで開催されるカルチャー・パーティー「SETSUZOKU」への出演が決定している。

NOTEPは、タイを拠点とするマルチアーティスト・音楽家・環境活動家。サウンドヒーリングや古代の楽器、自然音(フィールドレコーディング)と電子音楽を融合させる独自のスタイルを確立。瞑想的なアンビエントから、海やジャングルを想起させるエレクトロニック・ビートまで、境界のない音楽体験を提供している。

編集部おすすめ