タイ王室官報は15日、タイ空港公社(AOT)傘下6国際空港の国際線出発便で、旅客施設使用料(PSC)を1人730バーツから1120バーツに引き上げると掲載した。適用は6月20日から。


タイ政府観光庁(TAT)によると、対象の国際空港は、スワンナプーム、ドンムアン、チェンマイ、チェンライ、プーケット、ハートヤイ。国際便で出発するタイ人と外国人の両方に適用する。国内線旅客のPSCは130バーツを維持する。

PSCは航空券購入時の運賃に含まれ、空港で別途支払う必要は無い。6月20日以降に発券する航空券には新料金を適用するが、6月20日以前に購入した航空券は影響を受けない。

AOTは、PSCの引き上げについて、空港運営やインフラ整備、技術アップグレード、旅客サービス向上を支援するものだとしている。

AOTは2月にPSCの引き上げを通知。運輸大臣の承認条件を満たした。

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