今季限りでガラタサライとの契約が満了を迎える長友 photo/Getty Images
ボローニャが長友の獲得に名乗りか
ガラタサライに所属する日本代表DF長友佑都が、同代表DF冨安健洋とチームメイトになるかもしれない。
2018年1月に長年過ごしたインテルを離れ、ガラタサライへのレンタル移籍を決断し、シーズン終了後に観世に席した長友。
そんな中、伊『Gazzetta dello Sport』のジャーナリストであるニコロ・スキーラ氏によると、長友が2年ぶりにセリエAへ復帰する可能性があるという。冨安が所属するボローニャが興味を示し、獲得に名乗りを上げたようだ。
どこまで本気で長友の獲得を狙っているかは定かではないが、もしかしたら今季後半戦はボローニャの両翼を日本人選手が務めることも。ボローニャの指揮官を務めるシニシャ・ミハイロビッチ監督は、冨安だけでなくミラン時代に本田圭佑も指導。本田がミラン時代に最も出場機会を得たシーズンの指揮官であり、日本人に対して一定の信頼があるのかもしれない。今後の動向にも注目が集まる。
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