メッシに対応するチアゴ・シウバ photo/Getty Images
長いキャリアから導き出した答え
ミラン、パリ・サンジェルマン、ブラジル代表で長くプレイしてきたDFチアゴ・シウバは、そのキャリアで多くの名アタッカーたちと対戦してきた。
そんな名手チアゴ・シウバにとって最も厄介だったアタッカーは誰なのか。
チアゴ・シウバが厄介だった選手に挙げたのはバルセロナFWリオネル・メッシ、ユヴェントスFWクリスティアーノ・ロナウド、そしてブラジル代表とパリで同僚のFWネイマールだ。
「最も厄介だったのはメッシだ。それからロナウド、ネイマールだ。彼らは非常に止めるのが難しい選手で、ポケットに銃でもないと止められないよ」
特にメッシとネイマールには強烈なインパクトがあるだろう。パリはチャンピオンズリーグで何度かバルセロナと対戦し、痛い目を見ている。
メッシ、スアレス、ネイマールのMSNトリオを擁していた2014-15シーズンのバルセロナともチャンピオンズリーグ準々決勝で対戦しており、その時は二戦合計1-5と圧倒されている。
現代のDFならば、メッシ、ロナウド、ネイマールの3名を挙げる人が多いかもしれない。チアゴ・シウバのチョイスは実にシンプルと言えよう。
●最新情報をtwitterで見よう!
twitterアカウント
https://twitter.com/theWORLD_JPN/