ここまで好調なレヴァークーゼンのグリマルド photo/Getty Images
今夏にベンフィカより加入
10試合を終えて、9勝1分でブンデスリーガの首位に立つレヴァークーゼン。
今注目の指揮官であるシャビ・アロンソが指揮するチームは全公式戦15試合で14勝1分で負けなしだ。
得点源であるヴィクター・ボニフェイスやビッグクラブが注目するフロリアン・ヴィルツ、2列目で輝くヨナス・ホフマンも絶好調のチームを支える選手だが、両サイドのアレハンドロ・グリマルドとジェレミー・フリンポンも印象的な活躍を見せている。
そんななか、スペイン『as』はグリマルドが以前、ブンデスリーガ公式サイトで語った3年間続けているストイックな食事方法について取り上げている。
「最初の食事は午後の2時。そして2回目は夜の8時。そして次の日の午後の2時まで食べない。食べ物に関しては、砂糖は食べないし、塩分もほとんど摂らない。パスタも米もパンも食べない。タンパク質は魚と肉しか食べない。野菜もたくさん食べるよ、ベイクドポテトと一緒に」
グリマルドはポルトガルの強豪ベンフィカで活躍し、今夏に契約満了となりレヴァークーゼンにやってきた28歳だ。今シーズンはここまで公式戦15試合に出場し、7ゴール5アシストを記録している。
スペイン代表への初招集の可能性も浮上しているほどの、今大注目の選手の1人だ。