欧州復帰を果たすのか photo/Getty Images
昨夏にアル・イテハドへ移籍
昨年の夏にセルティックからサウジアラビアのアル・イテハドへ移籍を果たしたFWジョタ(24)。
昨夏には多くの一流選手がヨーロッパからサウジアラビアに渡ったが、ジョタもその1人だった。
しかし仏『Foot Mercato』によると、ジョタがヨーロッパに戻ってくる可能性があり、ウェストハムが交渉を行っているという。
セルティック時代に一緒に仕事をしたアンジェ・ポステコグルー率いるトッテナムもジョタの獲得に興味を示していた。しかし同メディアによれば、ウェストハムとアル・イテハドの両者は前向きな交渉が進められており、ジョタはウェストハムのメディカルチェックを受けるため英国へ行くためのゴーサインを待っている状態とのこと。
ジョタは夏にサウジアラビアに渡ったものの、今季リーグ戦は5試合しか出ておらず、最後の出場は昨年9月の5節まで遡る。外国人選手枠の影響でジョタはプレイできていない状況であり、安定した出場時間を得るには移籍する必要がある。
イングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンはアヤックスへ移籍し、欧州復帰を果たしたが、ジョタもヨーロッパに戻ってくることはできるのだろうか。
編集部おすすめ