ウォーカーの後釜はアンドレア・カンビアーソか ユヴェントスは...の画像はこちら >>

ユヴェントスのカンビアーソ photo/Getty Images

両サイドをカバーできる選手だ

これまで右SBとして絶対的な地位を築いていたカイル・ウォーカーの放出が濃厚になっているマンチェスター・シティ。後半戦はリコ・ルイスやマヌエル・アカンジらCB陣のSB起用が予想される。



そんなシティはウォーカーの後釜の獲得を検討しており、移籍市場に精通しているファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ユヴェントスのアンドレア・カンビアーソが候補として浮上しているようだ。

『Gianluca Di Marzio』によると、ユヴェントスはカンビアーソの評価額を8000万ユーロ、日本円にして約128億円に設定しており、同程度の移籍金を要求すると見られている。

シティは獲得を望んでいるものの、本格的に交渉が行われるのは来夏であると予想されている。1月は現在進められているフランクフルトのオマル・マルムシュやRCランスのアブドゥコディル・フサノフ、パルメイラスのヴィトール・レイス獲得に集中しているようだ。

カンビアーソは両サイドでプレイ可能なSBで、高精度のクロスを武器にチームに貢献することができ、本人はシティ移籍に前向きは反応を示しているという。

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