バルセロナでプレイするヤマル photo/Getty Images
当時からプレイスタイルは完成していた
チャンピオンズリーグ準決勝1stレグのインテル戦でも驚異のテクニックからゴールを決めるなど、バルセロナFWラミン・ヤマルが止まらない。
まだ17歳なのだが、今季は全コンペティション合わせ15ゴール24アシストの結果を残している。バルセロナのレジェンドであるリオネル・メッシとの比較も本格化しており、インテル戦で決めたゴールはまさにメッシを思わせるものだった。
そんな中、独『Bild』が注目したのが12歳時点でのヤマルだ。バルセロナのカンテラで育ってきたヤマルは、当然ながら10代前半の頃から怪物だったようだ。
当時からヤマルのドリブルスタイルは変わらず、ユース年代で相手を圧倒している。カンテラ時代と同じプレイをトップチームでも継続できるのは見事と言うしかないが、12歳時点からヤマルのプレイは完成されていたようだ。
Lamine Yamal at 12 years old, just ruining the lives of children. No wonder they moved him up fast.pic.twitter.com/9A4UT93SSq
— MUNDIAL (@MundialMag) May 1, 2025