インデペンディエンテのモンティエル Photo/Getty Images
このゴラッソが決勝点に
アルゼンチン・プリメーラ・ディビシオンで驚愕のゴールが生まれた。
CAインデペンディエンテ対インデペンディエンテ・リバダビアの試合は1-0でCAインデペンディエンテが勝利したが、決勝点となった57分のゴールが驚きだと話題を集めている。決めたのはMFサンティアゴ・モンティエル。コーナーキックの場面で、ゴール前からのクリアボールに反応したモンティエルは、ペナルティエリア外からバイシクルシュート。GKもこれには反応できなかった。
英『sky sports』は「信じられないようなオーバーヘッド」「プスカシュ賞筆頭」とモンティエルのゴールを賞賛。SNSにも「プスカシュ賞を今すぐモンティエルに!」「最高に美しいゴール」「ほとんど狂気だ」と賞賛があふれている。また、元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチがかつてイングランド代表戦で見せたエリア外からのバイシクルシュートと比較する声もあるようだ。
勝利したCAインデペンディエンテは勝ち点29で現在グループBの3位。首位ロサリオ・セントラル、2位リーベル・プレートも勝利したため勝ち点差は縮まらなかったが、先に勝利していた4位サン・ロレンソの追撃をかわしている。
Give the Puskás to Santiago Gabriel Montiel now, please.pic.twitter.com/JTmdp4CLSm
— MUNDIAL (@MundialMag) May 12, 2025