2024年の日本選手権1500メートルで7位入賞のドルーリー photo/Getty Images
陸上セイコー・ゴールデングランプリが18日に東京・国立競技場で行われ、女子1500メートルでは24年アジア選手権同種目を制覇したドルーリー朱瑛里(岡山・津山高3年)が出場。4分23秒96でフィニッシュし12位となった。
ドルーリーは、レースを終えて「このような大きな大会で走れる機会をいただけて感謝。レベルの高い大会で成長できる。刺激をたくさんもらえた」と大舞台でのレースの感想を語った。
このセイコーGGPは単日の世界陸連主催大会では、国内最高峰の大会だ。ドルーリーは、この経験を糧に「夏へ向けて練習を積んで、高校生ラストイヤーなので、良い走りができるように頑張りたい」と気込みも述べた。
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