マンU、トッテナムらも狙うが、最も熱心なのはエヴァートン? ...の画像はこちら >>

去就注目のドウグラス・ルイス photo/Getty Images

イタリアでは苦戦強いられる

ユヴェントスでプレイするMFドウグラス・ルイス(27)は今夏の移籍が注目されている選手の1人だ。

2019年からプレイするアストン・ヴィラでブレイク果たし、昨夏ユヴェントスへステップアップを遂げた同選手だが、イタリアでは苦戦を強いられた。

24-25シーズンは27試合に出場したが、プレイタイムは877分と限定的な起用に留まった。

わずか1年でのユヴェントス退団が囁かれているなか、同選手の去就で有力視されているのがプレミアリーグへの復帰だ。マンチェスター・ユナイテッドやトッテナム、フラム、ノッティンガム・フォレスト、ウェストハムらが獲得に興味を持っていると考えられているが、英『TEAMTALK』によると、最も熱心に移籍の実現を目指しているのがエヴァートンだという。

エヴァートンは現在ユヴェントスに問い合わせており、ルイスの年俸やユヴェントスの提示額について詳細な情報を求めているようだ。ユヴェントスは昨夏約5000万ユーロを費やして同選手を獲得したが、今夏半額の2500万ユーロほどでも売却する可能性もあるようだ。

プレミアでの実績が十分ということもあり、争奪戦は避けられないが、ルイスは今夏どのクラブへ移籍を果たすだろうか。

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